音大を卒業したのに
すぐには音楽の仕事に就かなかった。
軟弱な自尊心が、意地悪く頑固なバリケードを組ませてしまったのであろう。
今、こうしてまた学生生活を送っている、
それも今年で終わり・・・いや、修論と修演をクリアしなければならないが。
かつて学生生活の中で遭遇した曲は、
いつまでも色褪せない響きと強い印象をもって私の中に在る。
この学校で出会った曲も然り、となるはず。
R.シュトラウス(1864-1949)のロマンティシズムは20歳の頃にすでに開花していたんだな。
《ピアノ四重奏曲》ハ短調(op.13)(1884)
そして、《4つの最後の歌》(1948)へ・・・もう胸が痛む
その出会いはこの学校で、昨年のことであった。
すぐには音楽の仕事に就かなかった。
軟弱な自尊心が、意地悪く頑固なバリケードを組ませてしまったのであろう。
今、こうしてまた学生生活を送っている、
それも今年で終わり・・・いや、修論と修演をクリアしなければならないが。
かつて学生生活の中で遭遇した曲は、
いつまでも色褪せない響きと強い印象をもって私の中に在る。
この学校で出会った曲も然り、となるはず。
R.シュトラウス(1864-1949)のロマンティシズムは20歳の頃にすでに開花していたんだな。
《ピアノ四重奏曲》ハ短調(op.13)(1884)
そして、《4つの最後の歌》(1948)へ・・・もう胸が痛む
その出会いはこの学校で、昨年のことであった。
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by violinmusik
| 2007-01-02 21:32
| 鑑賞