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偉大なチェリストでもある井上頼豊さん(1912〜1996)の書かれたプロコフィエフの伝記は、プロコフィエフの人となりが文字からまるで溢れでるような、読み手を魅了する名著だと思います。井上さんは、現在活躍する多くのチェリストをお育てになったことでも有名です。

井上さんの義理のお父様は、ソヴィエト教育学で有名な矢川徳光(1900〜1982)さん。『教育とはなにか』に書かれた「教育の目指すもの」(発達の4原則)は、現代の忙しい子どもたちが育っていくためにも大切なことだと強く感じました。

心理学のモーツァルトとも呼ばれたレフ・ヴィゴツキー(1896〜1934)はソヴィエトの誇る教育学者で、その著作はもう100年も前に書かれたにもかかわらず斬新で読んでいてドキドキします。

20世期初頭のソヴィエトに関連する偉人の名著を味わい、1月は「効率よりも内容の充実」(速さよりも心の穏やかさ)を大切にしたいと思って過ごしています。


とはいえ!
ベートーヴェン、プロコフィエフ、シューベルト…
新しく譜読みをしなくてはならない宿題がいっぱいです。

そろそろ本業に戻ります。




# by Violinmusik | 2020-01-17 05:00
明けまして
 おめでとうございます


今年は、ベートーヴェン生誕250年!
ベートーヴェンの曲を弾いたり聴いたりする機会がとても多くなりそうです。


「健康に気をつけること」
昨年末は体調を崩して
思うように動けなかったので
今年は特に気をつけて
日々生活して行きたいです。


「ブログを書くこと」
このところ毎年、目標にしているのに
全然、達成できていない…
今年こそ、ここにいらして下さった方をガッカリさせないように
頑張ります!


今年の初ベートーヴェンは
スプリング・ソナタ
何度弾いても、4楽章のThemaがしっくりこない…
今年こそは納得できる演奏をしたいです。


本年もどうぞよろしくお願いします。








# by Violinmusik | 2020-01-02 18:25 | 日常
3月はプライベートのコンサートが多かった上、滅多に参加しないような演奏家とのパーティーにまで顔を出して!
尊敬する演奏家の音に感動し、おしゃべりし
社交性のない私にしては頑張ったな。


何だか自分がピアノを弾く本番もあったり
コンサートの主催者さんとホール見学したり
予定を詰め込みすぎたかな。


それから、桐朋を受験した生徒が無事合格したことはとても感慨深く、ホッとした出来事でもありました。ご本人のものすごい努力もさることながら、ステキなご家族が一丸となって勝ち取った合格…素晴らしい♪


そして、没後70周年にリヒャルト・シュトラウスのソナタをピアニストの市川直子さんとご一緒できたのがなんとも嬉しかった。

檜の香りのするステキなホールに響き渡るリヒャルトの音楽。うーん贅沢なひと時でした。

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リヒャルトと言えば。
このところ、フランク・ブラレイ氏のピアノにどっぷり浸っています。彼のアルバムはカピュソン兄弟との室内楽を含めほとんど聴きました!中でも若い頃のリヒャルトの小品集の美しさ繊細さと言ったら…言葉にするのは愚かなことと思いますのでこれ以上語りません、是非、聴いてください。
私もあのような演奏が出来るような音楽家になりたいです。


最後に、来月頭にあるコンサートのご紹介。
磯部章子さんの香り高いピアノ、藤村俊介さんの上品で暖かいチェロ。
本番の日を迎えるのが楽しみです。
是非、ご来場くださいませ!

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# by Violinmusik | 2019-03-30 12:30 | 演奏