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近々始まる東京バッハモーツァルトオケのリハーサルに向けて
いままさに個人練習中である。

このオケは、以前にも書いたが、バロックピッチ(415Hz)とモダンピッチ(440〜445Hz)の
ちょうど間の高さのピッチ(430Hz)で演奏会を行っている。
なぜなら、モーツァルト時代は430Hzで演奏されていたと考えられているからである。
バロックとモダンのピッチ差は、おおよそ半音なので分かりやすいが、
430Hzとモダンのピッチ差は、1/4音ということになるので、とても分かりづらい。

そして、モダン(442Hz)の絶対音感を持っている私にはしんどい・・・
というか、普段、横着をして音をほとんど絶対的にとっているのだけど、
430Hzではそれができないのだ。
だいたい、430HzのAの音は、すごくむにゃむにゃ感(う〜ん表現しづらい)があって慣れない。
その上、他の音たちも430HzのAの音から、響きを聴いて相対的にとっていかなくてはならない。
一つ一つ音をそうやって相対的に確認しなければならないし、
Aや他の開放弦の音の高低がくるってしまったら、
その音に引きずられて高低を決めて行っているので、
全部がアウト!なのである。
いまも練習してて何度調子をくるわせて「うわ〜!」と思ったことかわからない。

ちょっと頭が疲れてしまったので、
ブログを書いてから絶対音の世界に戻ろうと思う。
でも今日はちょっとがんばってモダン(442Hz)でも相対的にとってみようか!
by violinmusik | 2008-09-28 15:24 | 演奏
私は大の資格マニアである。
今年も1つ、検定試験を受け合格した。
こんな調子だから、毎年2つくらいは新しい資格を取得している。
それを言うと、「あなたは勉強が得意なのね」
とよく勘違いされるが、むしろ苦手である。
キレる方ではないし、どちらかというと不器用な方だが、
回り道をして、ようやっと「合格」というゴールに辿り着くというその道程が、
たまらなく楽しいのである。
(+合格後のビールは最高!)

今日、3ヶ月くらいお休みしていた生徒さんが、ヴァイオリンを抱えてやってきた。
休んでいた訳を聞くと、なんでも建築士試験を受験していたという。
「すごい勉強したでー、50(歳)もすぎてから受かるのは、そうおらんのじゃけん。」
といって得意そうに笑みを浮かべた彼は、とても輝いて見えた。

と同時に、私はうらやましくってたまらなくなった。
(・・・私も何か受けたい!!)

インターネットを引っ掻き回して、手頃な検定試験はないかと探す。
一番わくわくする瞬間だ!
「おお!いいのあるね〜」
といくつか目星をつける。

でも、今年はもう1つ12月に受験すると決めてしまっている試験がある。
まだちゃんと勉強していないので、それが片付いてからにしなきゃな。
と、しぶしぶウインドウを閉じた。
来年に期待!
by violinmusik | 2008-09-23 00:16 | 娯楽
最近、同級生がいろんな場所で素晴らしい活動をしていて
そのことから良い刺激を受けている。
中でも、先日聴きに行った高校のクラスメートのリサイタルには、本当に感動した。
音楽ってこんなにも美しいものなのかって、あらためて思った。

これから、私も各地でリサイタルが始まる。
室内楽や古楽のコンサートも予定している。
今はその準備で追われているが
そんな時だからこそ、同級生や演奏仲間の活動を見聞きしていて
「自分もみんなと同じような仕事ができて幸せだな」
と思うし
「楽しみながら研鑽を積んで、もっと素敵な音楽家になりたい」
と心から思えるのだ。

出会いと初心と「海軍五省」の精神を大切に、今日も演奏します!
by violinmusik | 2008-09-17 13:21 | 演奏

最近、愛用しているのがピラストロ社の「PASSIONE」というガット弦だ。

小さい頃、ソリストになりたい!と思っていた頃は同社の「OLIV」を使っていた。
最高級のガット弦で、私が使用していた頃は、ガットのまわりを保護するシルバーが手巻きだった。
響きは豊かで柔らかかったが、今よりももっと安定性が悪かったように思う。
そしてよく切れた。
今も当時も、最も高価な弦が「OLIV」である。
切れるたびに親を泣かせた(ゴメン)。

自分で弦を買うようになってからは、いろいろだ。

お金と時間がなかった学生時代は「TONICA」というナイロン弦。
これは、生徒さんにもおすすめしている弦だ。
テンションが低くて、大きい音はあんまりでないけど、割と美音だと思う。
「OBLIGATO」は「OLIV」のような音色が魅力の高級ナイロン弦。
ナイロン弦だから安定性は抜群だが、やはり音量に乏しい。
誰もが一度は愛用する「EVAH PIRAZZI」は「OBLIGATO」よりも音量が出る。
ガット弦が安定するまで待てない時には、重宝する。
いずれもピラストロ社の弦である。

一方で、トーマスティック-インフェルド社の弦もよく使われているようだ。
「DOMINANT」は、アメリカの有名なソリストが使っているとかで、愛用者が多い(多かった?)。
が、私はあんまり好きじゃない、音が硬くて。
友人のすすめで同社の「VISION」を付けてみたが、私にはうまく鳴らせなかった。
発音は良いが、やはり音色が硬い、硬すぎる。
少なくとも私の楽器には合わない。

ということで、今は「PASSIONE」だ。
ガット弦ならではの響き、フラジョレットの美しさ、音量、などなど。
魅力的な弦だと思っている。
最近の「OLIV」がどんな状態かは使用していないので分からない(一時期より品質が落ちたと聞く)し、比較検討したわけではない。
でも、天下の「OLIV」よりも「PASSIONE」の方が、性能(安定性)も音色も良いような気がしている。

もうちょっと「PASSIONE」と付き合ってみよう!
by violinmusik | 2008-09-04 00:12 | 演奏
主人と私には、共通の友人が何人かいる。
昨日は、彼女たちが結婚のお祝いをしてくれた。
もう10年越しのつきあいだけど、それぞれいろんな道を歩み始めているので
1年に一度顔を合わせれば良い方である。

それなのに、会えばなんか楽しい。
皆、個性的で、すごくエネルギーを使っちゃうけど。
会った頃とみんな全然変わんないのも良い。
まぁ、我々の前で、頂いたプレゼントのお金の計算とかしちゃうから
気が置けないってことかなのかな、とも思う。

次に会うのは、まだいつかなんて分かんないけど、
また思いっきり楽しいことを企画しましょう。
エガ氏は勘弁・・・
by violinmusik | 2008-09-01 00:11 | 娯楽