人気ブログランキング |

<   2007年 01月 ( 22 )   > この月の画像一覧

最近、臆病になってきている。
まだまだいろんなことをやりたいのに、
「そんなことはできるはずないよ!」
と冷静にみている自分2がいて、いやだ。
その自分2には、明日からどこか遠いところに行ってもらうことにしよう。
ばいば〜い
by violinmusik | 2007-01-29 01:57 | 反省
修演で弾くため
N.パガニーニ(1782-1840)作曲《ヴァイオリン協奏曲第2番 ロ短調》(op.7)より
第三楽章「鐘(ラ・カンパネッラ)」
を練習中である。

この作品、むしろ、F.リスト(1811-1886)の編曲ものである
《パガニーニの『鐘』による華麗な大幻想曲》が有名で、ピアニストの貴重なレパートリーになっている。
また、クライスラーが編曲したもの(原曲の短縮版のような作品)が弾かれることも多い。
しかし、原曲はやはりいい、一番良いと思う。そして何と言っても難しい。

以前、一度勉強したことがあるが、難しくて難しくてほんとうに難しくて
何時間練習しても上手くならなくって
文字通り「泣いた」1曲である。
プライベートな面もハッピーでなくって、出口が見つからなくて・・・
この作品には、辛い思い出しかない。

でも、こんなに素敵で、のどかなメロディーがいっぱい詰まった作品だから
今回は、華やかにゆったりとした気持ちで演奏したいと思っている。
しかし、やはり難しい・・・・
by violinmusik | 2007-01-28 23:36 | 学習
22年の歴史をもつ、広島の「市民オペラ」
今回は、
G.ビゼー(1838-1875)作曲の「カルメン」の公演である。
「カルメン」はロマン派の代表的な作品である。
ハパネラや、セギディーリャ、ジプシーの歌などなど
たくさんの有名な楽曲がいっぱい詰まった作品である。
P.de.サラサーテ(1844-1908)など多くの作曲家が
「カルメン」を題材に素晴しい小品を書き上げている、そんな魅力的な楽曲だ。
今日は、初日公演
明日もアステールで公演がありますので、是非、どうぞ!
by violinmusik | 2007-01-27 23:15 | 演奏
夜、家に戻るのがとても遅くなってしまっている毎日である。
一日の疲れを癒す為に、昔なら音楽を聴かなかった、
が今は音楽を、しかもヴァイオリンの演奏を聴く。

A.ドヴォルジャーク(1841-1904)作曲
《4つのロマンティックな小品》(op.75)
強い意志をもちつつも、はかなげなピアノ伴奏に
どうしようもないくらい美しいヴァイオリンの旋律がのっかる。
P.ズッカーマンとM.ナイクルーグの演奏は絶品である。
考えてみればこの作品は、私の気持ちの持ちようや、生活の大きな転換の場面で、
とっても重要な1曲であった。

原曲の《ミニチュア》(op.75a)は、2本のヴァイオリンとヴィオラのための作品であるが
まだ勉強をしたことはない。
上記の作曲者自身による編曲版とくらべて有名ではない。なぜだろう。
いま最も演奏してみたい作品の一つである。
by violinmusik | 2007-01-25 23:11 | 鑑賞
『妥協も含め、何かを排除するのは、芸術家にとって間違いです。それと同時に妥協ほど芸術家にとって破滅的なものはありません。人生は芸術家の前に複雑な課題を提起し、正しい答えを選ぶチャンスだけは与えますが、正しい解決法は教えません。ですから僕だったら、妥協の可能性そのものを排除する、真実の厳格な守り手たちに味方することを自分に許しません。と同時にこの非常に切迫した、しかし決して正確ではない妥協のために日々仕事をしている人々にも賛成ではありません。この両極の間に真実はあるのです。真実は振動し、決して結晶化して何かに固定されることはありません。』

私は音楽を学び、愛し、そして演奏する小市民です。
シュニトケ氏の真意を理解できたかどうか、不安はありますが、
彼の以上のような言葉に、大きな感銘を受けています。
高橋もかっこいい生き方を、すなわち真実を追求する生き方をしたいです。
by violinmusik | 2007-01-21 22:40 | 学習
 修了演奏では、パガニーニ、シューマン、そしてシュニトケの作品をとりあげる。
 修了論文で、パガニーニとシューマンのことはかなり勉強したが、シュニトケについてはまだまだである。
 そこで、今、シュニトケについて一生懸命勉強している。
 シュニトケは、ロシアで生まれたが、ロシア人の血を引いていない。ユダヤ系のドイツ人ということらしい。家系に音楽をやるものはおらず、必ずしも音楽家として大成するための家庭環境が整っていたとは言い難い。また、戦争の影響で学業を中断せざるをえなかった時期もあったようである。
 作風は、私にとって、以前《ショスタコーヴィチ追悼プレリュード》を勉強したときの印象が強く、ショスタコーヴィチの音使いに非常に良く似ている、というように思うのである。しかし、他作品も掘り下げなければ、彼の作品の本当の理解につながらないような気がするので、この点はもう少し勉強してみようと思う。
 昨年末より、時期的な理由もあってか《きよしこの夜》〜シュニトケによるヴァイオリンとピアノのための編曲版〜をほんとうによく聴いた。短い楽曲だが、洗練された響きがこころに沁み入ってくるようで、怖いが何度でも聴きたくなる1曲である。
 これから、シュニトケの他の作品や、著作、論文をじっくり読んでみたいと思っている。
by violinmusik | 2007-01-20 23:34 | 学習
きょう、最後だった「書法研究」の授業
一つずつ終わっていく。
「作品分析」、「様式研究特講」、「演奏研究」と。
そして、論文が合格すれば「修了リサイタル」で演奏となる。
最後に、友人や演奏仲間たちと修了を記念して二つのコンサートを富山で行う。
無事、最後までたどりつきますように。

何かと最近、演奏の機会が多かったこの作品を聴きつつ
良い夢をみよっと
ブラームス(1833-1897)作曲 《ホルン三重奏曲 変ホ長調》(op.40)
by violinmusik | 2007-01-19 23:39 | 学習
寒い・・・
北国で小学校生活をおくったので、寒さには慣れているはずなのに。
サブイ
部屋の中でずっと毛布にくるまっていたい。
出たくないよ・・・と弱音を吐きつつ、
モンテヴェルデイ(1567-1643)作曲
《聖母マリアのための無伴奏6声のミサ曲と、さまざまな声部の為の晩課》
を聴く
オオ幸せ!である
by violinmusik | 2007-01-18 23:02 | 鑑賞
論文の提出と修了演奏の申請は、本日1/17の16:00をもって、締め切られた。
結局、最後の瞬間まで書き直しを重ねて、この何日間かはろくに睡眠時間もとれていない。
同僚たちもそんな感じだ・・・なかには50時間近く寝ていないという人も。
でも無事に提出できてよかった、みんなも私も。

思えばいろんなことがあった学生生活であった。楽しい時間がいっぱいだった。
一つ心残りは、今年からさらなる研鑽のため、ドイツに行ってしまう同僚のこと。
J.ブラームス(1833-1897)作曲《ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調》op.102
を一緒に勉強したいと、入学当初から計画していたのだが、かなわず。
でもね、留学が成功しますように!!と祈ってます。
そして、この作品をいつかきっとオーケストラで演奏したいね・・・
そんな思いを抱きつつ、この作品を聴いている。
by violinmusik | 2007-01-17 23:52 | 学習
ヴァイオリンを教えること、私はとても好きだ。
ヴァイオリン教師歴は3年ちょっと。
生徒さんを不安にさせるつもりなないのだが、
まだまだ先生としての経験は十分でないと思っている。
でも、生徒さんと過ごすことのできるほんの短い時間に、何かをつかんで欲しいと心から思っている。
楽譜の読めないちっちゃな生徒さん、移動ドの方、
お仕事で忙しい中、一生懸命時間を見つけてやってくる方
学業が大変なのにがんばっている子たち
いろんな生徒さんがいる。
自分のできる範囲で申し訳ないのだが、情熱をもって教えている。
こちらも、ひたむきな生徒さんの姿にはジーンときてしまう。
それ以上に、私生活で辛いことがあっても、生徒さんたちと接していて
「あー救われるな。。」と思えた瞬間が幾度もある。
帰り道、あたりは真っ暗で今日なんかはとても寒かったが、いつも心の中にホッとあたたかいものを感じるのだ。
頼りない先生かもしれないが、今年もどうぞよろしく。
by violinmusik | 2007-01-14 23:47 | 学習