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A=430Hzの世界=むにゃむにゃ・・・

近々始まる東京バッハモーツァルトオケのリハーサルに向けて
いままさに個人練習中である。

このオケは、以前にも書いたが、バロックピッチ(415Hz)とモダンピッチ(440〜445Hz)の
ちょうど間の高さのピッチ(430Hz)で演奏会を行っている。
なぜなら、モーツァルト時代は430Hzで演奏されていたと考えられているからである。
バロックとモダンのピッチ差は、おおよそ半音なので分かりやすいが、
430Hzとモダンのピッチ差は、1/4音ということになるので、とても分かりづらい。

そして、モダン(442Hz)の絶対音感を持っている私にはしんどい・・・
というか、普段、横着をして音をほとんど絶対的にとっているのだけど、
430Hzではそれができないのだ。
だいたい、430HzのAの音は、すごくむにゃむにゃ感(う〜ん表現しづらい)があって慣れない。
その上、他の音たちも430HzのAの音から、響きを聴いて相対的にとっていかなくてはならない。
一つ一つ音をそうやって相対的に確認しなければならないし、
Aや他の開放弦の音の高低がくるってしまったら、
その音に引きずられて高低を決めて行っているので、
全部がアウト!なのである。
いまも練習してて何度調子をくるわせて「うわ〜!」と思ったことかわからない。

ちょっと頭が疲れてしまったので、
ブログを書いてから絶対音の世界に戻ろうと思う。
でも今日はちょっとがんばってモダン(442Hz)でも相対的にとってみようか!
by violinmusik | 2008-09-28 15:24 | 演奏