3月はプライベートのコンサートが多かった上、滅多に参加しないような演奏家とのパーティーにまで顔を出して!
尊敬する演奏家の音に感動し、おしゃべりし
社交性のない私にしては頑張ったな。
何だか自分がピアノを弾く本番もあったり
コンサートの主催者さんとホール見学したり
予定を詰め込みすぎたかな。
それから、桐朋を受験した生徒が無事合格したことはとても感慨深く、ホッとした出来事でもありました。ご本人のものすごい努力もさることながら、ステキなご家族が一丸となって勝ち取った合格…素晴らしい♪
そして、没後70周年にリヒャルト・シュトラウスのソナタをピアニストの市川直子さんとご一緒できたのがなんとも嬉しかった。
檜の香りのするステキなホールに響き渡るリヒャルトの音楽。うーん贅沢なひと時でした。
リヒャルトと言えば。
このところ、フランク・ブラレイ氏のピアノにどっぷり浸っています。彼のアルバムはカピュソン兄弟との室内楽を含めほとんど聴きました!中でも若い頃のリヒャルトの小品集の美しさ繊細さと言ったら…言葉にするのは愚かなことと思いますのでこれ以上語りません、是非、聴いてください。
私もあのような演奏が出来るような音楽家になりたいです。
最後に、来月頭にあるコンサートのご紹介。
磯部章子さんの香り高いピアノ、藤村俊介さんの上品で暖かいチェロ。
本番の日を迎えるのが楽しみです。
是非、ご来場くださいませ!
by Violinmusik
| 2019-03-30 12:30
| 演奏