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Concert Studies Op.16 by H.Vieuxtemps

こんばんは!
9月に入って、朝の早い時間に、秋を感じることができるようになりました。
そうなると、もうこっちのもんです。
秋風とともに、素敵な音色を奏でられるような自信が湧いてきます♪
ということで、ブログにも日常のことだけでなく、ヴァイオリンのこともたくさん書いていこうと思っています。

さて、わかさまは11月に、クレアこうのすの音楽祭「鴻響楽」に出演します。
 H.ヴュータン作曲 「熱情的幻想曲」作品35
という、まるでオペラのように華やかな作品を演奏致します。
原曲はオケ版ですが、今回はピアノとの共演です。

「熱情的幻想曲」は、ずいぶん前にコンクールで弾いただけです。
しかも、「ラルゴ=アパッショナータ」の(2楽章的な)部分と、フィナーレの(3楽章的な)部分をカットして、1楽章的な部分のみを演奏しただけ。
だから、新しい作品に取り組むも同然です。
また、ヴュータンは大好きな作曲家なのですが、4番と5番の協奏曲くらいしか弾いたことがありません。
そこで、この機会にヴュータンをちゃんと勉強しておこう!
と思い、ヴュータンの生涯を本で学んだり、ヴュータンの書いた他の作品を練習してみたりしています。

その中で、
 「Concert Studies」作品16
という無伴奏ヴァイオリンのための練習曲(全6曲)は、今最もお気に入りのエチュードです。
7月頃から練習を始めて、一通り譜読みを終えました。
中でも特に好きなのは
 「第2番 Moderato」ト長調
です。
風がさらさらと吹いているような感じで、優しい印象の曲です。
エチュードでは珍しく、曲のほとんどは、P(ピアノ)かPP(ピアニッシモ)で奏されます。
これがなかなか難しい・・・
優美な音型をさりげなく弾けるようになるまでには、もうちょっと時間がかかりそうですが、じっくり練習して楽しみたいと思います。

「Concert Studies」を卒業したら
  「6 Morceaux」作品55
 を弾いて行く予定です。
同じく無伴奏ヴァイオリンのための作品です。
「6 Morceaux」の方は「6つの小品」というだけあって、より芸術性の高いものに仕上がっているように思えます。
この作品については、またブログで取り上げますね♪
by violinmusik | 2010-09-06 23:34 | 演奏